エレック・トーコーの
業界・企業・職種研究が分かる!!

3分で分かるエレック・トーコー

エネルギーとしての電気を
安定的に、届ける

電気をエネルギーとして使用するための強電と、信号として使用するための弱電のうち、私たちが扱うのは「強電」に分類される電気工事。通信においては無線化が進んでいるこの時代においても、高い電圧を必要とする強電分野においては、まだまだ無線になる見込みはありません。こうした背景もあり、すでに数年先まで仕事のご依頼をいただいている状態です。電気工事の中でも特にインフラとしての面が強い強電分野を担う当社は、安定した業務量を維持しています。

技術でもって、
業界内でも稀有な存在に

地下鉄や高速道路といった交通インフラ、電気の使用に欠かすことのできない変電所、様々な製品を生み出す化学コンビナートなどの設備工事に特化している当社。こうした大規模な特殊案件を引き受けられる会社は全国的に見ても数が少なく、東海エリアに限ってしまえば競合は数えるほどしかいないと自負しています。そのため、お客さまからは特命でご依頼をいただき、長いお付き合いになることがほとんど。営業職がいなくても、お取引が絶えないのが私たちエレック・トーコーです。

大手のような働きやすさと、
中小の柔軟性

得意とする工事の傾向から、取引先・売上の約9割を占めているのが大手メーカーや電力会社、官公庁です。お客さまと協業して工事を進めるため、休日や勤務時間は大手と同等。また事務職を除く全員が設備保全・施工管理業務を行う技術者である当社は、大半の社員が近しい業務に携わっていることもあり、少しの効率化が全体の業務改善につながります。今では当たり前になっているDX化も、時代に先駆け約20年前から取り組んできました。改善に対する対応の早さは、経営層のスピーディーな判断と企業規模ならではの強みです。

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